マンション経営Q&A
 
マンション経営Q&A
老後の私的年金代わりにマンション経営を始める人が多いって本当ですか?
本当です。家賃収入が私的年金になり、将来の豊かな老後を保証します。
マンション経営の魅力は、長期にわたって安定した家賃収入が見込まれるということです。定年退職までにローンを完済しておけば、家賃収入はそのまま私的年金として老後の豊かな生活を保証してくれます。また現在の不動産価格はほぼ底値と言われていることから、将来売却される時に、タイミングが良ければキャピタルゲインも期待できます。
マンション経営って難しそう…。色々めんどうなのではないでしょうか?
大丈夫です。経営時の運営・管理などのわずらわしい業務は全て代行いたします。
マンション経営とは、マンションを購入後、賃貸し、家賃収入を得ることです。当社では、空き家になっても毎月定額の家賃が必ず入ってくる「家賃保証・ライフサポートプラン」やオーナー様の変わりに家賃集金や管理を行う「滞納保証・オーナーズプラン」をご用意しておりますので、オーナー様がわずらわしい業務を行うことは一切ありません。
マンション経営が生命保険としての役割を果たすって本当ですか?
本当です。団体信用生命保険はローンに組み込まれているので安心です。
ローンを組んでマンション経営を始めると、オーナー様は団体信用生命保険に加入することになります。これにより、万一、オーナー様が死亡された場合、ローンの残債務はこの保険から支払われ、残された遺族はマンションを無借金で相続でき、それ以降安定した家賃収入を得ることができます。
サラリーマンでもマンション経営で節税できるって本当ですか?
もちろんです。「損益通算」により所得税・住民税が軽減されます。
サラリーマンの方がマンション経営のオーナーになると、所得は給与と家賃収入の2種類になります。損益通算は、2種類以上の所得がある人が不動産などの収支が赤字になった場合に認められ、ほかの黒字の所得(給与)から赤字の所得を差引いて税金を計算でき、給与から源泉徴収された税金の返還請求が可能となるので税金が軽減されるというわけです。
ローンを組んで、何十年も支払いを続けていくのは大変じゃないですか?
家賃収入や節税分などを、繰上げ返済に回せば早期完済できるので大丈夫です。
オーナー様のほとんどは、家賃収入や節税分を家計とは別の口座で作られています。ある程度の金額が貯まれば適時、繰上げ返済で元本を減らしていきます。そうすれば定年までに無借金になり、定年後は安定した家賃収入を収入源することができます。
家賃が下がってしまったり、入居者が決まらなかったりしないですか?
大丈夫です。都心部の絶好の場所の物件は、需要も家賃も安定しています。
2ヶ月に1度全国賃貸管理ビジネス協会では、全国の家賃動向を調査しています。実際に契約した約8,000~10,000件のデータを基にした調査によると、都心部の絶好の立地では、家賃の動向は、とても安定しています。事実バブルの時と比べて約1~1.5割しか家賃は下がっていないので大丈夫です。
地震などの災害で建物が倒壊してローンだけが残るようなことはないのですか?
ワンルームマンションは構造的に地震に強い造りになっています。
ワンルームマンションのような四角を積み重ねた建物は揺れに対して力学的にも構造学的にも一番強い構造だといえます。耐震性に優れた構造に加え、設計上も丈夫に造られているワンルームマンションですから、阪神大震災でも1棟の倒壊もありませんでした。また地震保険に入っていれば、より安心です。
メンテナンス設計は大丈夫ですか? 後から色々お金がかかることはないですか?
一級建築士による長期修繕計画を実施しているので安心です。
全ての物件に一級建築士による長期修繕計画が組まれています。定期的な点検事項から将来の大規模な補修工事まで綿密に計画され、そのほとんどが毎月の積立金等によって、マンションの価値を維持しながら、大切な資産をいつまでも守っています。
物件が老朽化して外観が悪くなったら入居率が低くなるんじゃないですか?
当社独自のサポートプランで未入居による家賃のご心配はなくなります。
ワンルームマンションは収益の観点から少しでも長持ちするものでなければなりません。また築年数と入居率が比例するというわけではありません。形あるものは当然古くなり壊れていくものですから、修繕に対する備えや独自のサポートプランでオーナー様のリスクを回避していきます。